不安は期待の表れ！？不安になればなるほど、チャンスが舞い降りている！！

みなさんは、不安になることが多いですか。不安＝悪いものだと思い込んでいませんか。

将来に対して、健康に対して、恋人との未来に対して、様々な不安があると思います。

不安を抱えていない人はいないでしょう。どんなに楽観的に生きていたとしても、１つや２つ不安はあるはずです。

私も、将来のことだったり、親のことだったり、と多くの不安を抱えていました。

しかし、今では、不安があればある程、期待しているのだと変化しました。

不安との向き合い方をポイントを絞って観ていきましょう。

『不安と期待は表裏一体』

ほとんどの不安は、期待の表れなのです。

例え話にすると分かりやすいです。１億円あげるから２階から跳んでと言われるとどうでしょうか。ほとんどの人がためらうはずです。ためらうということは、可能性を観ているということです。

これが２階でなく地上１００ｍになればどうでしょう。いくら金を積まれたとしても、即答でやらないでしょう。

このことから分かるように、不安になるということが、できるかもと脳が思っている状態なのです。絶対にできないと思っているなら、不安は訪れません。

思い返してみると、不安に思っていたことは、できるかもしれないと数％でも感じていました。

このことを知ってから、不安だなと感じると、できると思っているのだと頭の中で、切り替え様にしています。

そうするようになってから、自分の可能性を観るように変化し、色んなことにチャレンジするようになり、できることも増えました。

『不安は経験値の不足』

不安は、経験値の不足によって生じるものがほとんどです。

例えば、毎日１００人の前でスピーチをしていたとします。５年１０年経って苦手というでしょうか。野球が苦手だとして、中学から大学まで強豪校に入ったとしたら不安というでしょうか。

極端な例ですが、得意になっていると思いませんか。

不安という意識がなくなるまで、取り組んでみてください。きっと不安が得意になるはずです。そうなると、不安はありますか。

当たり前ですが、期待しかないでしょう。これも、捉え方次第で変わるので、不安なことがあれば、経験を得るチャンスだと思って取り組むといいでしょう。

私も、不安が来ると成長できるチャンスだと思い込むようにしています。不安を原動力に変えて行動していきましょう。

～あとがき～

どうでしたか。

不安の捉え方が少しでも変わったのなら、行動してみることをオススメします。

私も、といっても変わらないよと思っていましたが、経験してみると本当に期待していたのだなと実感しています。

不安と上手く付き合って、人生をより豊かなものに変えていきましょう。