若者は元気が有り余ってる！？２年振りにクラブにいってきた！！
みんさんは、日本に力がないと思っていませんか。
高度成長期後の空白の２０年や、今後の日本が心配だという声はよく聞くことでしょう。私も、自分たちのような若い世代が頑張らないと大変になると思っていました。
しかし、日本にはエネルギッシュな人が多くいるのだと気づかされた１日で、心配しているようなことは少ないなと実感しました。
というのも、２年振りに友人とクラブにいったときに、そう感じたのです。
５月の４日に渋谷で泡パーティーというイベントがやっており、人生で１回くらい体験してみるのも、話のネタになってオモシロイかなと思いから足を運びました。
『元気が有り余っていた』
元気が有り余っているというのが第一印象でした。
２３時からスタートし４時３０分まで開催していて、最後まで盛り上がっていました。クラブは外国人が多いイメージでしたが、イベントということもあり、ほとんど日本人でした。
しかも、２０代だけでなく、３０代や４０代の人もいて、幅広い年代がいたのが衝撃を受けました。ずっと踊っている人もいたりして、日本人は自分を表現するのが苦手なんて勝手な思い込みだったのだなと実感しました。
私も、そこまではしゃぐ方ではなかったのですが、その場の空気感やDJの盛り上げの上手さに巻き込まれ、いつの間にか踊っていました。
～あとがき～
朝まで、盛り上がれる元気があれば、力の使い方次第で、凄いことになるだろうと実感した１日となりました。また、その場所の空気感が凄く、盛り上がるのが苦手な人でも自然と楽しめる雰囲気でした。
１度行ってみると見える景色が変わったり、違う価値観に触れることができます。そして、若者たちのパワーを知ることもできるでしょう。
