5月病を吹っ飛ばせ!!ストレスと親友になろう!!
みなさんGWが終わってなんだか疲れていませんか。5月病になっていませんか。
あっという間だった、長くてやることがなかった、予定を入れ過ぎて充実していた、バイトに勤しんでいた、連休関係なく働いていた、様々な人がいるでしょう。
今日から新学期や、仕事のスタートという人が多いはずです。GW気分が抜けず、早くなれないといけない焦りから、5月病になってしまう人もいるでしょう。
5月病の原因のほとんどがストレスによるものだといわれています。なので、ストレスと上手く向き合きあうことで5月病にもならないのです。
では、どのようにストレスと向き合っていくといいか紹介していきます。
『ストレスと友達になる』
ストレスを無理にゼロにしようとしてはいけないのです。
ストレスをなくそうとすればするほど、心に余裕がなくなり、逆にそのこと自体にストレスを感じるようになってしまいます。ほどよいストレスがパフォーマンスを発揮するときに必要なので、上手くと付き合うことが大事なのです。
ストレスには大きく分けて『外的要因』と『内的要因』の2種類があります。
外的要因は、周りの環境によって引き起こされるものです。
例えば、上司との人間関係、天気や騒音といった外部からの要因です。これは、なかなか変えずらいものがあるので、割り切って考えることがオススメです。
内的要因は、個人の性格やものごとの捉え方によるものです。これは、1人1人違うので、一概に語れませんが、ものごとの捉え方は変化させることが可能です。
ストレスを感じている人は、外的要因、内的要因、どちらからくるものか把握するといいでしょう。そうすることで、対策が取りやすくなるからです。
例えば、人間関係からくるものなら、その人から離れてみることもできるでしょう。離れることが難しいなら、そういう人もいるのだなと割り切ってものごとを考えるといいでしょう。八方美人になればなるほど、心に余裕がなくなるので、仲良くしたい人と仲良くする方がストレスを感じることが少なくなります。
よく分からないという人には、自分が何にストレスを感じているか、紙に書き出すことをオススメします。書くことで、頭の中がスッキリと整理されます。私も、紙に書くことをよくしており、書いてみると以外と些細なことだったりすることあります。
~あとがき~
どうでしたか。全てを完璧にしようとすればするほど、しんどくなるなと経験上あるので、少し肩の力を抜くといいでしょう。
そうすると、見えてなかった部分が見える様になったり、対処法が浮かんだりします。ストレスと上手く向き合うと、生活がより充実し、心に余裕ができるようになるので、ストレスと親友になりましょう。