ニュースの闇!!なぜ悲報を流すのか!!
みなさんは、ニュースでなぜ悲報を流すか考えたことがありますか。
殺人事件があった、交通事故があったなど、様々な悲報が流れています。
しかも、私たちの生活に関連しないものがほとんどです。
例えば、殺人事件があったとし、その悲報が私たちの生活に何かを反映されるものがあるでしょうか。まだ、犯人が捕まっていないのなら注意すべきでしょうが、解決しているならニュースにする必要はないはずです。
しかし、数多くの悲報が流れているのが現状です。
『購買意欲の促進』
悲報を流す大きな理由としては、購買意欲の促進のためだと言われています。
どういうことかというと、人はネガティブや悲しいことが起こると、ストレスを感じます。
そのストレスを抑制するために、食事や衝動買いといった行動にでます。
悲報の後にCMが流れることによって、自然とストレス発散のために、モノを買いたくなっていしまうのです。
気軽に情報を取れるようになった今日では、衝動買いが非常にしやすい世の中になっているので、悲報とともに様々な広告が打たれています。
なので、1番はネガティブな情報を入れないようにするといいでしょう。
~あとがき~
人は流されやすい生き物なので、出来るだけネガティブなニュースは観ないようにしましょう。
それとは別に、ストレス発散方法を確立することをオススメします。例えば、スポーツなどの運動や動画を観るといった自分のなかで、ストレスを軽減できる何かを持つといいでしょう。