変な主張を続ける反対組織!!気づかない内に自分も同じに!!
みなさんは、反対組織に対してどうおもいますか。
私は、ものごとを多面的に観れない人たちの集まり、勘違いしている人たちというイメージがあります。
一方的な側面のみ観ている人が反対組織になっていることが多いです。
モノゴトには様々な側面があり、それぞれを理解することに努めることが大切なのです。日常においても、同じようなことが言えます。
本当に今の考えでいいかを、一度止まって考えることをオススメします。
例えば、捕鯨の話はよく聞くでしょう。日本には捕鯨の文化があります。様々な用途に使用され、一部では増えすぎる鯨を減らすことも大切であると言われています。
一方で、反捕鯨団体からは、様々な理由を付けて漁を放棄するように要求があります。
しかし、これが鯨でなく牛や犬、猫ならどうでしょうか。何も言わずに食べているところも多いのではないでしょうか。これも、文化や風習の違いというだけなのです。
『反面教師』
このような話は、姿かたちを変えて、様々な場所で話されることが多いです。
そのときに、本当にそうなのかなと、一度止まって考える時間が必要なです。
実際は、勝手な思い込みであった、ということはよくあります。
自分の意見を主張することは、現代社会において重要なことですが、それと同じくらい、相手の主張や考えを理解する努力も必要なのです。
そうすることで、よりモノゴトを多面的に捉えることができるはずです。
~あとがき~
モノゴトを理解する努力をし、多面的に捉えれるようにするといいでしょう。
そうすることで、人生そのものが変化します。
視野が狭くなったり、焦ったりすると、どうしてもモノゴトが一片のみしか観れなくなるので心の余裕を持つことをオススメします。