変な情報に振り回されないようにしよう!!情報化社会における3つの必須条件!!
みなさんは、どのような情報を信じて動いていますか。
TV、ニュース、新聞、本、はたまた友人だったりするはずです。
その情報が本当に正しいモノなのかと疑問に思ったことはないでしょうか。
近年では、様々な情報がすぐ手に入れれるようになりました。便利な半面、その情報が正しいかどうかを判断する目が必要になっています。
私も、様々な情報に流されてきました。楽して〇〇できる、誰でも出来る、一カ月で〇〇になれる、などの謳い文句につられてきた方です。
しかし、実際のところ、それ相応の努力が必要だったり、あくまで個人差はありますというものばかりだったのが実情です。
そこから学び、勉強し、どうすれば情報に流されなくなるのかを追及してみたので紹介していきます。
『① 情報はプロから取るべし』
情報はその業界や道で生計を立てているプロから取りましょう。
例えば、野球が上手くなりたいならプロ野球選手に聞くべきでしょう。どうやってプロになったか、どういう練習をしているかなどを実体験から聞けるからです。
反対に、野球好きで毎日野球を見るいるだけの家族に話を聞くとどうでしょう。うんちくや自分なりの意見だけなはずです。
誰しもが、前者に聞くべきと分かっているはずですが、やりやすい後者を選んだりすることがあるので注意しましょう。
仕事でも同じことが言えるでしょう。売れないセールスマンより、トップセールスマンに話を聞くはずです。
最近では、インターネットが発達しているので、繋がろうとすると誰とでも繋がれるようになっています。アメリカの大統領ですらSNSで繋がることさえ可能なのです。それでも難しい場合は、そういう人たちが書いている本でもいいでしょう。
『② 発信元がしっかりしている場所から取るべし』
情報は発信元が正しい場所から取りましょう。
公式HPで発信しているものや、書籍で発行しているものから情報を取りましょう。
こういったものは影響があるので、一言一句文字の確認をしたり、本当に伝えたいことが伝わるかのチェックが入ります。また、自分の署名がはっきりとしているので、適当なことは書けないからです。
反対に、ネットの情報は誰が書いているか分からないものは、残念ながら便所の落書きと一緒です。
参考にする程度や、そういう意見もあるのだなと見る程度に留めておく方がいいでしょう。気になったものを、実際に本などで調べてみることをオススメします。
逆をいうと、その情報に一喜一憂するなら観ない方が為になります。
『③ ネガティブで不必要な情報は無視するべし』
ネガティブな情報は、全て無視しましょう。
ネガティブな情報は脳にダメージを与えてしまうことが多くあり、ニュースなどでネガティブになると、ストレス解消のために購買意欲が上がってしまい、衝動買いをしてしまうようになります。
さらに、マイナスの面ばかりに目がいってしまうようになるので、いいことがあったとしても、そこから悪い場所を探し、結局よりマイナスの方に進んでしまいます。
沖縄でスキューバーダイビングをする前日にジョーズの映画は観ないはずです。しかし、日常生活においては以外とネガティブな情報に触れていることが多いのです。
分かっていても、人間はもともと防衛本能によってネガティブ思考なので観てしまうことも多いでしょう。そうなったときは、ポジティブになれる記事を観て上書きするといいでしょう。
~さいごに~
知っていると知っていないでは、ものごとを判断できる基準が全く違います。
誰でも何処でも、気軽に情報を手に入れることができるからこそ、それが本当に欲しい情報なのかを判断できる目を養うことをオススメします。