長考は無駄!?考えるよりまず行動しよう!!
みなさんは、よく長考する方ですか。
私はもともと、よく長考するタイプでした。何かやるときには、本当にそれでいいかを長い間考えてやらないという選択をしてきました。
このときの長考が様々なチャンスを逃してきた原因でもあるなと感じています。
長考にも善し悪しがあり、モノによってはあまり考える必要のないことも多いのが現状でしょう。
なので、どのようなときに長考したらいいかを見ていきましょう。
『良い長考と悪い長考とは』
長考には二種類あると考えています。それは良いものと悪いものです。
良いものは、今後起きるものに対してワクワクしているときで、どうすれば出来るかを考えている時間ともいえるでしょう。
例えば、文化祭の出し物を探しているときや、今あるものをもっとよくする方法を考えるときがこれに当たるでしょう。
反対に悪いものは、ありもしない未来やもし失敗したらと、ネガティブな方面に考えることです。
人間の脳は想った事を実現する力が非常に優れているので、運の悪いと自分で行っている人は、悪い運を自分で引き寄せているだけなのです。
~さいごに~
考える前に行動してみましょう。そこで起こった問題に対して悩む方がいいでしょう。
なので、ネガティブに考える癖がある人は、まず行動してみましょう。