口下手でも努力で話し上手に!!実践すべき7つの秘訣!!
みなさんは、話すことが好きですか、聞くことが好きですか。
様々なタイプの人がいるでしょうが、日本人は総じて話すことが苦手な人が多いでしょう。これは、察する文化が発達したためだと言われています。
しかし、日常や恋愛において最小限話すことも必要になってきます。話すのが苦手だと間が持たなかったり、微妙な空気になってしまうこともあるでしょう。
もともと口下手だった私でも、努力を積み重ねた結果し、徐々に話が上手くなっていっています。
話すのが苦手な人は『聞く力』を付けるのもいいでしょう。聞くことは話すことよりも重要なので、是非こちらから始めてみることをオススメします。
といっても、話もできて、聞くこともできる方が間違いなく良いので、話す力も付けていきましょう。
【目次】
『① 話の上手い人のコピーをしてみる』
『② 相手の聞きやすい速度で抑揚を付けて話す』
『③ 結論から話し、全て短文で構成する』
『④ 感情を乗せて話す』
『⑤ 例え話を使いこなす』
『⑥ ネタ帳を作り面白いことはメモする』
『⑦ 起承転結を意識する』
『① 話の上手い人のコピーをしてみる』
話すのが上手い人をそのまま真似してみましょう。オススメは、明石家さんまと島田紳助の二人です。
自分の話で盛り上げるか、相手との掛け合いで場を盛り上げるかの違いがあります。自分にあった方を勉強してみるのもいいでしょう。
引き込まれる話し方をする人をピックアップしてみて、何処か面白いのかと分析することで自分との違いを把握でき、改善点が分かります。
なので、意識して動画やテレビを観て、実際に話してみることをオススメします。
『② 相手の聞きやすい速度で抑揚を付けて話す』
話がうまい人の特徴として、聞き手に合わせて話す速度や音程を変えています。最初は、はっきりと大きな声で聞きやすいようにゆっくり話すといいでしょう。
注意すべき点は、一定のテンポで話さないことです。
抑揚がないと集中力が切れ、眠たくなってしまいます。なので、声のトーンや協調するところを付けるとより話が聞きやすくなります。
練習次第でいくらでも上手くなるので是非練習してみてください。
抑揚をつけるだけですぐに歌が上手くなる! 簡単な抑揚の付け方 強弱編 ボイトレ
『③ 結論から話し、全て短文で構成する』
会話は全て結論から話すことをオススメします。
例えば『旅行に〇〇にいった』『この前〇〇食べに行った』と結論から話すことで、後の話が頭に入ってきやすくなります。
また、一文一文を短文で構成するといいでしょう。長文だと、要領の得ない、何を伝えたいか分からないという風になってしまうからです。
伝わりやすくするためにも、結論からと短文を使うことを意識しましょう。
『④ 感情を乗せて話す』
②と近いですが、実際に体験したことを感情を乗せて話すことが大事です。
思い出しながら話すことで、その状況が相手にも伝わりやすくなります。
また、ジェスチャーを用いることで、より聞き手が話に入りやすくもなるのでオススメです。
『⑤ 例え話を使いこなす』
例え話を使うことで、イメージができたり、相手に伝わりやすくなったりします。
イメージができるかどうかが重要なので、相手が知っているもので例えることを大切にしましょう。
これも動画を観たり、話の上手い人の話を聞いたりしてインプットするといいでしょう。
『⑥ ネタ帳を作り面白いことはメモする』
面白いことやネタになりそうなことがあればメモしましょう。
ネタ帳を作っておくと会話に詰まることはないでしょう。話しすることが苦手な人ほど、事前の準備をすることで対策をしましょう。
『⑦ 起承転結を意識する』
オモシロイ話には、起承転結がきっちりとしていることが多いです。特に、話の中に落ちがあれば盛り上がること間違いありません。
話をするときに、どういう話をすれば面白いかを考え、紙に書いてみることをオススメします。
~さいごに~
話が上手くなるには、準備と経験あるのみです。
なので、話の上手い人の動画を観て、文字起こしをすることをオススメします。私も、努力で話すことが上手くなりました。
今から経験値を積み上げて、話し上手になりましょう。