ちょっと危険な建築業界!!未だにいる闇の勢力!!
今週のお題「人生最大の危機」
みなさんは、命の危機を感じたことはありますか。
大なり小なり、あれは危なかったかもというものはあることでしょう。私も、結構びっくりするようなことが昔ありました。
それは建築業界にいてた時の話です。
『びっくり体験』
工事現場で働いていたことがあり、そのときの現場が工期が厳しくピリピリとした雰囲気でした。
そこで、働いているときに打ち合わせの順番と違う工事があり、話が違うとおおごとになりました。末端まで指示がいっていなく、仕方がないことでした。
しかし相手側が怒って帰ってしまい、次の日なんと『黒塗りの車』が事務所に来ました。なんと、相手側の会社のバックにヤクザが付いていたのです。
幸い、私は用事で会社の方にいてたのですが、担当者を出せと怒鳴り散らしていたそうです。
その対応をした上司が危険なので、お前は休めということで現場を変え、家を変え事なきを終えました。
当時は、本当に怖く、家までヤクザが来たときは終わったと感じたものです。
『昔からヤクザの隠れ蓑』
よく〇〇組ということを聞くと思います。あれは、ヤクザが隠れ蓑として使用していた経緯もあるのです。
また、政治がキチンと行きとどいていなかった時代は、国が揉め事を処理するときにヤクザの手も借りていたそうです。
なので、建築業界のマイナスイメージはそこから来ているともいえます。現在でも、その手の会社は存続しており、以外とまだそんなものがあるのだと実感した体験でした。
~さいごに~
ものごとの始まりやルーツを知ることで、今が分かるので一度調べてみるのもいいでしょう。
危険と感じる場所には行かないようにするなど、自分の身は自分でしか守れないので、しっかりと情報をとり守ることをオススメします。