全ては確率で統計が取れる!!数字にしてみると楽しくなる!!
みなさんは、確率や統計は好きですか。
数学でしか使って来なかったという人がほとんどでしょう。
しかし、現代社会において様々なモノが数字に変えることができます。
例えば、会社内での成績や売り上げ、仲良くなれる人とそうでない人、などどんなモノにも当てはまります。
自分を見直すきっかけにもなるので、是非一緒に見て行きましょう。
【目次】
『さしみの法則』
~さいごに~
『さしみの法則』
さしみの法則というものがあります。営業職だと馴染みのあるもの人もいるでしょう。
どういうものかというと『3:4:3』の10割で集団社会での行動のが形成されているということです。
有名な実験で、働きアリを集めると3割がバリバリと働き、3割がサボる傾向にあります。サボる3割を削ると、働いていたはずの7割の中で、再び3割のサボるアリがでてきます。
これは、社会でも同じことが起こっています。様々なモノで統計を取っていくと面白いことに3:4:3に分かれていくのです。
~あとがき~
様々なモノの統計を取ってみるといいでしょう。
身近なモノの方が面白いかもしれません。クラスや会社で仲良くなれている人の割合や、仕事の割合などを見てみてはいかかでしょうか。