宗教は何故怪しいと言われるのか!?
みなさんは、宗教と聞くとどういう印象を持っていますか。
日本人の多くは、怪しいや近づいてはいけないという印象を持っているでしょう。私も、宗教家と聞くと良いイメージはありません。
外国から観るとあり得ない光景なようです。ヨーロッパではキリスト教が多く、アジア諸国では仏教が勢力図を大きいでしょう。
では、なぜそのようなことになっているのかを観ていきましょう。
【目次】
『① 宗教=悪と意識づけられている』
『② 実がないと怪しくなる』
『③ 国家と宗教が繋がっていない』
~さいごに~
『① 宗教=悪と意識づけられている』
日本における事件は宗教との関係性があることがあります。
その最たるものがオウム真理教でしょう。
そこから、日本では宗教=悪や怪しいというイメージが付いています。
『② 実がないと怪しくなる』
実際に行動やモノがないと怪しくなるのは仕方がないでしょう。
例えば、入るだけで幸せになる、入るだけで救われるなど、聞けば聞くほど怪しくなります。
宗教の多くは思想なの一つなのです。
『③ 国家と宗教が繋がっていない』
特に日本は、国を維持させるために宗教は使っていません。
しかし、ヨーロッパの多くでは昔から宗教を国家を維持させるために使用しています。なので、今でも国の代表よりも、教皇が大きな権力を持っているのです。
この違いが日本での怪しいという理由になっているのです。
~さいごに~
なので、宗教=危険というイメージがついているのです。
信じる者は何でもいいでしょう。しかし、それを相手に供用だけはしないように気をつけましょう。