常識を疑えシリーズ!!第9弾、何故履歴書を書くのか!?
みなさんは、何故履歴書を書いているのだろうと思ったことはありますか。
バイトや会社の面接には必須で、様々なところで書いたことがあるでしょう。
今までの経歴を全て網羅しており、どんな人物かを分かりやすく伝える道具とされています。
しかし、本当に必要なのかと考えたことはありますか。
今回は、その履歴書について見ていきましょう。
【目次】
『① 海外では詳細を書かない』
『② 未だにある差別』
『③ 日本にいるなら仕方がない』
~さいごに~
『① 海外では詳細を書かない』
海外では履歴書を細かく書かないことが多いです。
必要なのは、今までの経歴や能力をかっているのです。
なので、海外では年齢や性別、学歴などを書く欄がないほどなのです。
『② 未だにある差別』
では、日本では何故書くのか。
それは、大学出ている=使える人材、男性ならOKで女性ならNG、日本人ならOKで外国人ならNGと能力ではないところを観ているからです。
結構危険な状態だと感じますが、日本には星の数程の会社があり、精査しきれないのも現状なのです。12人に1つの会社があるとまで言われているほどです。
『③ 日本にいるなら仕方がない』
といっても、日本で過ごしている限りつきまとってきます。
自分で会社を立ち上げたりするとき以外は必須になってくるでしょう。
しかも、長年やっていることもあり、ありきたりのものも増えてきています。なので、自分というものをしっかり持つことが大切でしょう。
~さいごに~
このように、当たり前と思っているものも観方を変えると当たり前でなくなります。
みなさんも、常識に流されないように常に様々なところにアンテナを張っておくといいでしょう。