常識を疑えシリーズ!!第10弾、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)に侵食された日本!!戦後の闇3選!!
みなさんは、戦後の様々な日本への対策を知っていますか。
ほとんどの人が当たり前になってしまって知っていることは少ないのかもしれません。
当時、最高司令官だったマッカーサーにより日本は甚大な被害を受け、今でもその影響は色濃く残っています。
マッカーサーによって蹂躙された日本は、全ての決定権を失い6年半もの間に様々な政策を受けることになります。
その中でも、特に影響を受けたものを紹介していきます。
【目次】
『① 愛国心を失った日本』
『② 教育の衰退、牛乳の普及』
『③ 劣等感をすりこまれかた国民』
~さいごに~
『① 愛国心を失った日本』
今では、国旗を掲げて日本愛を語ると右翼といわれるでしょう。
これは非常に危険な状態で、自国を愛せない国は滅びるとまで言われているほどです。
これも、政策によって日本の教育を牛耳られ、日本が戦争を仕掛けた悪である。と教え込むことによって、日本の誇りは失われていった背景があります。
『② 教育の衰退、牛乳の普及』
日本の教育を牛耳られた結果、様々なことが起こります。
まずは、給食に牛乳を徹底することにより、アメリカからの半強制的な輸入を余儀なくされました。
また、社会の歯車を作るために学校制度が構築され、自由に物事を想像する力を失っていきました。しかも、一つのことに特化する国民性を恐れて、スポーツに力を入れるように育成するようになりました。
『③ 劣等感をすりこまれかた国民』
こういった背景があり、日本は誰からも必要とされていないという劣等感をすり込んでいったのです。
結果、今では自分の未来や将来にワクワクしている人が少なく、仕方がないという国民性になってしまったのです。
~さいごに~
歴史は勝ったものや、書いた者勝ちな部分が非常に大部分を占めます。
なので、様々な文献を読み、角度から物事を見る視野を養うことをオススメします。