モテる男は聞き上手！！真の聞き手になるために

話が面白いのは、モテる要因の１つでしょう。

しかし、面白いだけではモテないのです。楽しい人がいた、という印象だけになってしまうことが多いでしょう。

では、実際にどのような人がモテるのかというと、『話を聞いてくれる人』です。

なぜ、話を聞いてくれる人がモテるのでしょうか。

それは、『誰しもが認められたい、大切にされたい』という自己重要感を満たすことができるからなのです。

さらに言うと、女性は男性の３倍話すという実験結果もあるほど、話すのが好きなので、聞き上手はモテるのです。

 では実際に、話を聞くとき、気を付けなけらばならないポイントを、確認していきましょう。

『あいづち、リアクションをとる』

話を聞くうえで、非常に大事なポイントです。

この２つがないと、『話を聞いているのかな』『楽しくないのかな』と不安になってしまいます。

あいづちも、バリエーションが少ないと、興味がないような印象を与えるので注意しましょう。

うなずきや、笑顔といったリアクションをすることで、『話しやすい空気』や『もっと話したくなる空気』を作ることができます。

これは、メラビアンの法則にもとづいていて、会話の情報量はたった７％しかないからです。

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『 自己開示をする』

話を聞こうとすればするほど、質問をすることは自然な流れですが、問題が発生してしまうことが多々あります。

それは尋問のようになってしまうことなのです。

では、どのように質問すればいいのか。その答えが『自己開示をする』ことなのです。

『自己開示』とは、言葉の通り、自分の情報を相手に伝えることです。ここで重要なポイントは、プライベートなものほど、普通は誰にも話さないようなものほど、いいでしょう。

『信頼してもらってる』『大事な存在だからこそ話してくれている』と印象を与えることができます。

先に自己開示をし、質問することで、より会話が弾み、信頼できる人のみにする深い話をすることができるようになります。

『相手の好きなことで盛り上がり、否定をしない』

人は誰しも、『自分の好きなことや』『大事にしていること』を話すときは、テンションがあがるものです。

それを否定してしまうと、会話がそこで終わってしまい、恋愛対象としても発展しないので、注意しましょう。

さらに言えば、同じ話題で共有して盛り上がることで、距離感が近まり、印象にも残るのでオススメします。

『共通点で盛り上がる』

『誰しも自然に同じ人を探しています』心理学の世界でも、この考えが浸透しており、類友ができるのは、これが作用していると言われています。

実際に、共通点が同じ人が近くにいると、ちょっとした時間でも、数年来の友人のように、仲良くなれるます。

なので、会話の中で、共通点を探すのを癖づけるといいでしょう。

１つ共通点が見つかるだけで、会話が弾み、盛り上がるので、記憶に残り、距離感が近くなります。

以上の４つを意識して、真の聞き上手を目指しましょう。

ちなみに、恋愛面いがいに、仕事面、人間関係でも役に立つので、実践し、試行錯誤し経験を積んでいくことをオススメします。