口下手でも話し方を変えるとモテる!?どこでも活かせる会話術!!
日々の生活において、何気なく話す言葉に意識を向けていますか。
敬語や、丁寧語で話しているか、といったことではありません。話す内容だったり、話し方を意識しているかどうかです。
ほとんどの人が、意識して言葉を使用していないでしょう。かくいう私も、意識をしていなかった1人です。
しかし、話し方を意識して、変えることによって、口下手だった私でも、女性との会話も弾むようになり、会社での成績もあがりました。
話し方を変えるだけで、モテるようになり、人生そのものを変える可能性を秘めているのです。
では、どのような話し方をすればいいか、ポイントは5つあります。
①『結論を先に話す』
結論から、先に話すように工夫しましょう。結論が最後にくると、話を聞いている途中で『何を話したいのだろう』と理解できなくなります。
組み立て方としては、結論、その理由や経緯、感想などの順番で話すといいでしょう。
そうすることで、何を話したいかが明確になり、話の内容が理解しやすくなります。
聞き手のことを考えて、理解しやすいように結論から話をする癖をつけることをオススメします。
②『少し大げさにリアクションをとる』
リアクションは愛とも言われます。実際に、リアクションがないと『一緒にいて楽しくないのかな』『聞いてくれているのかな』と不安になってしまします。
なので、リアクションをとりましょう。ポイントは、『あいづち』『笑顔』の2つです。
あいづちをすることで、『きちんと話を聞いてるよ』『理解しているよ』と意思表示することができ、話し手が気持ちよく会話をすることができます。共感しながら、あいづちすると更にいいでしょう。
笑顔も非常に重要な要素です。笑顔がなく、あいづちだけだと、話しづらいので注意しましょう。こちらから、笑顔になると、自然とリラックスでき深い話もできるようになります。
③『ゆっくり、ハキハキ、短く話す』
話すときは、少しゆっくりと話しましょう。早口だと、『さっきなんて言ったのだろう』となり、『さっき何ていったの』と何度も聞くようになり、会話が弾まない原因になります。なので、意識しながら、ゆっくり話しましょう。
ボソボソと話すと、伝わらなかったり、自信がないように思われるので、ゆっくりでいいので、ハキハキと会話することをオススメします。
また、会話の文が長いと、要領を得ず、何を話したいのか、よく分からなくなるので、短文で会話をする癖をつけると、聞き手も自然と会話に集中できます。
④『相手の話を否定しない』
相手の価値観や大事にしていることは、反論、否定しないようにしましょう。
1人1人、考え方や、価値観、大事にしているものが違うので、理解できなかったとしても、その場では、受け入れることが重要なのです。
とくに、女性は、『話を聞いて欲しい生き物』なのです。男性は論理的で、女性は感情的である、という言葉もあるほどなので注意しましょう。理解しようとする姿勢が、男女関係を良好にします。
⑤『共通点を探し、その話題で盛り上がる』
人は誰しもが、自分と同じ人を探しています。『類は友を呼ぶ』という言葉もありますが、これは、人が社会性をもった生き物だからです。
分かりやすく言うと、自分より仕事のできる人といると居心地が悪く、自分より仕事のできない人といると、何を言われてるかが気になるので、同じレベルの人といた方が居心地がいいので、同じような人を自然と探すのです。
なので、会話の中で、共通点を探すことが、より親密な関係を築く上で不可欠な要素になります。出身地だったり、趣味だったり、好きなアーティストだったり、同じ共通点で盛り上がりましょう。
そうすることで、昔からの親友のように仲良くなれます。
☆実践あるのみ☆
特別なものは、1つもなかったはずです。
毎日、少しずつでもいいので会話をしていく練習することで、身についていきます。苦手意識も、経験不足からくるだけなので、経験値を積み、モテて仕事のできる人になりましょう。