ブサイクな俺でも、ポジティブに変化してモテた秘訣とは??
ネガティブ思考の人と、ポジティブ思考な人、どちらがモテるでしょうか。
圧倒的に後者なはずです。両方行き過ぎると問題ではありますが、場面に応じて使い分けれるようになるといいでしょう。
ネガティブ思考は、慎重にものごとを判断できたり、綿密な計画を立てることができるでしょう。しかし、ものごとをマイナスに捉えがちなので、一緒にいると気持ちが落ち込みことが多いです。
逆に、ポジティブ思考は、ものごとを前進させる力がありますが、何とかなるという想いがあるので、楽観的な面もあります。一緒にいると気持ちが前向きになることが多いです。
ポジティブな人の方が、一緒にいて楽しい部分が多いので、ポジティブ思考はモテる秘訣なのです。
『本能的にネガティブ思考が当たり前』
人間は、もともとネガティブ思考な生き物なのです。何故かというと、狩猟時代の名残があり、保守的な生存本能が遺伝子に組み込まれているからです。
なので、ネガティブな考えが悪いということではなく、どう付き合っていき、ポジティブに変えていくかが重要なのです。
ポジティブも、ネガティブも感情なので、捉え方次第で、どちらでも選択できるようになります。
『笑いの沸点を低くする』
声を出して笑うことがオススメです。
笑うことで、感情が高揚し、ポジティブになれます。感情は、行動によって引き起こされるものなので、笑うという行動で気持ちが高まるのです。
悲しいことがあったとしても、笑うと、悩みが吹き飛びます。なので、笑顔を作る練習から始めましょう。私も、鏡の前で顔を動かして、表情豊かな顔になるように努力しています。
『ポジティブになる情報を取る』
多くの人は、気分が下がるようなネガティブな情報を取りがちです。
分かりやすく言うと、野球に試合をするときにデットボールの映像を観たり、海に行くときにジョーズの映画をみたりすることです。
ありもしない、情報をとって、行きたくなくなったり、気分を下げるのは、非常にもったいない行為です。
なので、ポジティブな情報を取りましょう。
『周りにいる人を変える』
これが1番パワフルだと言えるでしょう。
人間は、環境に適応する生き物です。例えば、日本で生まれても、アメリカで育つと自然と英語を話します。なので、元気があってポジティブな人と一緒にいれば、自然とポジティブになるのです。
最初は、居心地が悪いかもしれませんが、自分がなりたいなという集まりや、サークルがあれば積極的に触れていくのをオススメします。
~あとがき~
感情のコントロールが上手いとモテるので、行動と共に、自分の感情の動く場所を把握するといいでしょう。
自分の癖が分かると、『じゃあ、どうしようか』と対策も取れます。
第3者が操り人形のように、操作している感覚で、楽しみながら、モテる男になりましょう。