自立していることはモテの必須条件!!意外と自立できてない人は多い!?
みなさんは、自立した生活を送っていますか。
自分は自立している、と思っている人は多いでしょう。
しかし、細かい点を見て行くと自立できてないことろが多くみられるでしょう。
大人になったら自立しているものだろうと私も思っていましたが、自立の概念を理解していませんでした
そもそも自立には、外的自立と内的自立の2種類があります。
この2つ両面で自立していることが、真の自立した人になるのです。
では、どのような違いがあるか、自立するためにした方がいい行動なども一緒に見て行きましょう。
『外的自立』
外的自立とは、現実的な選択肢が複数あることを指します。
大手の会社がいるから安心だ、この会社に見捨てられたら生きていけない、自分がいないといけない、などは実際は自立できてなく依存しているのです。
逆に、自分はどこでも通用するので今の会社でなくてもやっていける、多くの選択肢の中から今はこれを選んでいる、この状態が自立しているのです。
なので依存先を増やすことが外的自立ができていることになるのです。
『内的自立』
内的自立とは、自分の意志に従って自己責任のもと行動や判断をすることを指します。
あの人のせいでこうなったから私は悪くない、私は正しい悪いのはあいつだ、などと周りにベクトルを向ける人が内的自立ができていない典型的な形でしょう。周りに振り回され続けるのが特徴です。
アドバイスは貰ったが決定したのは自分だ、ベクトルが自分に向いている人が内的に自立できています。
ベクトルが自分に向くと、全てのことが自分の采配で決めたものに変化するので、非常に自由です。しかし、どんな結果になっても自分が責任をとる必要性がでてきます。
しかし、内的自立は、簡単にできるようなものでなく、長期的な努力が必要です。人間はすぐに元の状態に戻ってしまうので、自分の責任で今を生きているかを常に問い続ける必要があります。
~あとがき~
どうでしたか。
私は、自立しているつもりで依存していました。
どっちを選ぶかもあなた次第なので、自分がなりたい方を選ぶといいでしょう。
しかし、現実を変えたい、良好な人間関係を築きたい、今以上にモテたい、という人は自立した人間になることをオススメします。