人は見たいものしか見ていない!?意識を変えれば人生変わる!!
みなさんは、日常生活で見ているものを意識していますか。
ほとんどの人が意識していないでしょう。私も、全然意識していませんでした。
人間は、見たいものしか見ない生き物と言われています。
少し実験をしてみましょう。
絵を描くので、腕時計の模様や色を30秒で覚えてみてください。腕時計がない人は、掛け時計や置時計でもいいです。では、いま何時何分でしょうか。正確に答えれる人は多くはないでしょう。先ほどまで時計を見ていたはずなのにです。
赤いモノを10秒で何個あるか探してみてください。では、青いモノは何個ありましたか。ほどんどの人が答えれないでしょう。
このように、見たいものを勝手に選択しているのです。
ということは、意識を変えるだけで見えている景色も変えることができるのです。
『目的を意識する』
目的によって見たいものを勝手に選んでいます。
お腹が空いていたら飲食店を、トイレに行きたかったらコンビニが目につき、病気なら病院が目につきます。
自分が今、どんな目的を持っているかを確認することで、見ようとしている景気がどのようなこのか分かります。
そうができると、いつも見ているか景気が変わり、日々の生活が楽しくなるでしょう。
私は、街に出て歩くとき、様々な観点からものごとを見たいので、今日はこれを探してみようと決めて歩いています。すると、意外な発見があり、見ようとしていなかったことに気づきます。
〜あとがき〜
見たいものを見ているので、それを理解し活用することができると、ものごとを多面的に見ることができます。
そうなると、周りの立場や状況、何故そうなったかが理解できるようになり、柔軟に対応することができるようになります。
柔軟に対応することができると、日々の生活がガラッと変わるので、騙されたと思って日々のテーマを決めて生活してみることをオススメします。