苦手意識は思い込み!?誰でも苦手が得意になる極意とは!!
みなさんは、苦手なことはありますか。
人前に出るのが苦手、運動するのが苦手、歌が苦手、話をするのが苦手、様々なことを苦手だといっていませんか。
しかし、苦手というものは存在しないのです。
私も、昔は苦手だと思い込んでいた1人です。しかし、苦手というものは存在しないことを知り、今では、『苦手なことは1つとしてない』という心の持ちように変化していきました。
では、苦手とはどこから来ているのか、どうすれば苦手を克服できるか観ていきましょう。
『苦手は勝手に植え付けられたもの』
苦手というものは、脳が勝手に過去の経験から判断しているだけなのです。
例えば、小さい頃に発表で間違えて恥ずかしかったこと、自転車でこけて大怪我をおったこと、など全て過去の経験が、苦手という妄想を作りだしているのです。
では、どのようにすればいいのか、それは意識を向ける方向を変えることです。
人間はもともと、ネガティブな方に目を向ける生き物です。それを、できた成功体験に目を向けるように変えることによって、苦手意識が薄れていきます。
例えば、手を挙げて発表し褒められたこと、何度も挑戦し自転車に乗れたこと、などできた経験は、誰しもが持っているはずです。
なので、その『自分にもできた』という観点に目を持っていくようにしましょう。
『苦手意識はただの経験不足』
苦手と思っていることは、経験してないか、経験値が少ないだけなのです。
話すことが苦手な人は話す経験が、人前に出るのが苦手な人は人前に出る経験が、少ないだけです。
例えば、3年間休みもなく、永遠とボールを蹴っていたとしましょう。3年後、苦手意識はあるでしょうか。毎日、人前でスピーチや演説をしていたら、苦手意識は残るでしょうか。
答えは、苦手ではなく、得意になっているはずです。なので、自分が苦手だと思い込んでいるものは、ただ単に経験値の不足によって起こっている現象の1つに過ぎないのです。
これも、捉え方次第なので、自分が苦手だと思って行動するのと、経験値の不足なので、経験して得意にしようと切り替えるかで、結果が大きく変わります。
自分はできると思い込むことで、より苦手意識を払拭することができるようになるでしょう。
~あとがき~
どうでしたか。
思い込みと、経験値の不足だけで、苦手意識を持ってしまうのは、もったいないなので多くのことを経験することをオススメします。
たとえ、失敗したとしても、そのときは落ち込むかもしれませんが、時間が経てば全て笑い話になっているはずです。
多くのことを経験し、魅力あるモテ男になっていきましょう。