ブサイクな俺でも、レディーファーストになればモテた!!誰に対しても紳士であれ!!
みなさんは、レディーファーストを意識していますか。
自然と紳士的な振る舞いができる人は、そこまで多くないでしょう。
だからこそ、レディーファーストで紳士的な振る舞いが身に付いていると、異性とわず一目置かれるようになります。
実際に、誰からもモテている人は、徹底したレディーファーストができ紳士的な人が多い傾向にあります。
私も、もともと周りを観れないような性格でしたが、意識を変えることによって少しずつですが、レディーファーストな振る舞いをできるようになりました。
誰でも紳士になることが可能なのです。では、どのようにしてきたか、大事なポイントとともに紹介していきます。
『自分だったらと考えよう』
大事なのは、自分ならどうしてもらったら嬉しいかを考えることです。
相手の立場に立って行動してみましょう。ドアを開ける、注文を取る、荷物を持つ、車道側を歩く、など些細なことですが、されて嬉しいことをすることが大切です。
自分がされて嬉しいことをすると、自然と喜ばれるようになります。最初は、考えながら行動していましたが、今では、ごく自然に振る舞えるように変化しました。
意識するようになってから、より回りを観るようになり、前よりは繊細になれました。
『1番先に行動しよう』
人間の心理の中で、1番最初に行動するのを嫌がるものがあります。これは、どう観られるかを気にしているからです。そこで、1番最初に動くからこそ、印象に残り、2番手、3番手は印象に残りづらい傾向にあります。
どんなにいいことをしていたとしても、2番手以降になると、流されて行動したのだという印象になってしまいます。
なので、誰よりも先に行動しましょう。たとえ変な行動だったとしても、相手のことを想っての行動なら理解されるはずです。私も、最初の方は、変に気を張って変な行動をしてましたが、想いは相手に伝わっていました。
『誰に対しても紳士であれ』
老若男女誰に対しても一貫性をもって紳士であることが大切です。
全ての人に、紳士的な行動を取れるかを観られていることが多いです。例えば、店の店員さんにも、お年寄りにも、恋人のように同じ対応が取れますか。
同じ対応を取ることができるなら、あなたは誰からも一目置かれ、尊敬にあたいする人になれるでしょう。
意外に、お店に入ったらお客なので自分が偉いと思ったりしていませんか。私も、勝手に自分が上だと勘違いしていた時期がありました。
どんな立場だったとしても、紳士的な態度をとり、一貫するからこそ魅力的なのです。
~あとがき~
どうでしたか。
思い当たる節があったのではないでしょうか。私も、昔はほぼ全て当てはまっていました。
そこに気付くことが、第1歩なので、後は改善あるのみです。1つ1つ改善していけば、誰もが認める紳士的な人になれるでしょう。
最初は違和感だらけですが、最初の1歩を踏み出してモテる男になりましょう。