悩むならまず相談!!3人寄れば文殊の知恵!!
みなさんは、不安になったり悩んだりしたときに、誰かに相談していますか。それとも自己解決していますか。
自分の中で答えを見つけようとする人は多いはずです。私も、昔はその傾向にありました。しかし、悩むなら1人より2人、2人より3人の方が圧倒的に効率がよく、いい案が出ることが多いのです。
社会人になればなるほど、周りに相談するべきだと考えています。というのも、学生時代では、ほとんど同じ経験をしていることが多く、案も同じようなものが出やすいからです。
私も、社会にでてから、様々な人に相談してきたし、多くの人の相談にも乗ってきました。その経験から、他業種であればあるほど、考え方や価値観が違うので、思いも寄らない意見がでることが多いです。
悩みごとが複雑なら複雑なほど、悩みが大きければ大きいほど相談することをオススメします。
『知恵を借りる』
色んな人から知恵を借りることをオススメします。
可能なら、その分野のプロがいいでしょう。例えば、パソコンに詳しい人や、保険に詳しい人、社会情勢に詳しい人、人それぞれに地得意分野があると思います。
視点が変わるだけで、ものごとが劇的に変化します。そのときに、注意することは、意見をまずは受け入れるということです。人それぞれ価値観や考え方が違うものなので、そのような考え方もあるのだと受け入れましょう。
そうすることで、新たな選択肢も増え、より良い案がでてくることでしょう。
~あとがき
悩む前に相談しましょう。
3人寄れば文殊の知恵という、ことわざの知恵を出し合うと意外な解決方がでてくるものです。相談するときのオススメは、自分の意見もしっかりと述べることです。
意見を出し合うことで、問題解決の速度が加速するのでオススメします。
1人で抱え込まずに、まずは誰かに相談してみるといいでしょう。