ボッチ飯は卒業!!食のコミュニティ_キッチハイク!!
みなさんは、1人で食事をしていませんか。
地方から出てきて、会社以外に友達がいない、気になる店はあるけど1人でいきにくい、など様々な声があるでしょう。
私も、地方から東京へでてきたので、よく1人で食事をしていました。
そんなときに、キッチハイクという食事のコミュニティサイトを発見しました。現在、東京周辺で爆発的に広がっています。
どういうものかというと、そのサイト内で行きたい店や、作りたい食事を掲載します。そこに行きたいと言う人が参加表明をし、人数が集まり次第開催されるといったものです。
『とりあえず参加してみた』
どういうものか行ってみないと判断できないなと思ったので参加してみました。
自宅に招く方もあったのですが、いきなり家にいって食事を食べるのに抵抗があるので参加しませんでしたが、店に行って食事する方に参加しました。
行ってみた感想は、普通に楽しめました。
食べるのが好きな人たちが集まるので、自然と会話も弾みましたし、同じものを食べるということを共有できるので、非常によかったです。
しかも、同じような人達が集まっていたこともあったので、情報交換もでき、また行きたいなという状態になりました。
~あとがき~
1人で寂しい人に、色んな店を開拓したい人にオススメです。
行動を変えないと、今と同じままなので、何事も最初は緊張すると思いますが、1歩踏み出すことをオススメします。
組織は外部からの攻撃で潰れない!!崩壊は内部から!!
みなさんの所属している組織は、盤石ですか。
大丈夫と思っている人が多いでしょう。しかし、今日においては、どの組織も崩壊する可能性があります。
この組織というのは、小さいところならサークルや会社、大きくなれば地域や国になります。
みんなが大丈夫と信じているものでさえ、崩壊の可能性を秘めています。
しかも、その多くは外部からの攻撃でなく、内部からの崩壊なのです。
外部からの攻撃では組織は崩壊しません。例えば、経済の悪化や、非難では崩壊しません。内部が一身になっていると、跳ね除け成長します。しかし、内部がバラバラだと流されて崩壊してしまうのです。向かう方向が違ったり、内部で不満が溜まったりすることが原因でしょう。
大きなところでみると、当時超大国であったソ連も、恐怖政治、方向性の違いに長年不満が溜まっており、それが爆発し、連邦が崩壊したのです。
身近な話なら、ワンマン社長についていく人がいなくなり会社が潰れた、上司や先輩の考え方についていけず離れて行ったなど、よく聞く話でしょう。
『獅子身中の虫』
獅子身中の虫ということわざがあります。
これは、組織にいながら害をなすものや、恩を仇で返すものをいいます。
あなたの組織にこのような人はいないでしょうか。
例えば、ずっと会社の不満をいっていたり、チームを乱すようなことをする人がいたりしませんか。不満不平を言う人は多いですが、それが内側や仲間のことをいっていると危険信号です。
遠からず、その組織は何かしたの問題を抱えるでしょう。結局は、そこにいる人によって組織が繁栄するか、崩壊するかが決まるのです。
自分がそうなっていないか、まず確認しましょう。地位や役職によって傲慢になっていませんか。理解しようとせず、周りを信じないで1人で突っ走っていませんか。
~あとがき~
いかがでしたか。
思い当たる節があるなら改善しましょう。
1人1人の意識改革によって、崩壊は防げます。人の好き嫌いはあるかもしれませんが、努力の方向とチームワークをよくすることをオススメします。
他人の目を気にしてしまう全ての人に!!誰も自分のことは観ていない!?
みなさんは、他人の目を気にする方ですか。
多くの人が気にするでしょう。気にすることで、自分の意見が言えなかったり、流されたりした経験は多いのではないでしょうか。私もそのような経験は多くあります。
しかし、それは自分が勝手に意識しているだけに過ぎないのです。
全く場違いなことを言ったとします。自分は気にしていたとしても、相手は忘れてしまうものなのです。しかも、あまり接点がないのなら尚更です。
1回しか会わなくて、数秒話した相手を数年後覚えていますか。ほぼ全ての人が覚えていないでしょう。人の記憶力は決して高くないので、自分を押し殺す必要はないのです。
全ての人が今を生きているので、過去に何があったかなんて気にするだけ時間の無駄だし、過去より今が重要なのです。
『誰もあなたのことを気にしていない』
少しきつい言い方かもしれませんが、誰もあなたのことを気にしていません。誰しもが自分が1番大切だし、他人を理解することができないからです。
日本人が周りの目を気にしているだけに過ぎないのです。周りから承認されたい欲求に溢れているのです。認められたい欲求が高いので、ツイッターやインスタグラムなどを使っているのです。
他人にどう観られるかを意識して生きていると、自分というものが薄れていくような感覚があります。自分の個性でなくなり、その状態を維持するのがつらいものになることが多いでしょう。
そうなると、鬱になたり精神が病んでしまうことがあります。
なので、自分を好きになりましょう。自分がこの世で1番好きになれると、自然と周りの目を気にしなくなります。周りに何か言われても、自分の行動や考えは自分が一番理解しているから、自分で自分を承認できることができます。
~あとがき~
自分を好きになりましょう。
どんなことがあっても自分が好きなら、人生楽しめます。
自分を丸ごと好きなら、ネガティブになることもないし、落ち込むこともありません。
なので、自分を好きになれる材料を探して、自分のことを好きだと思い込むことをオススメします。
常識を疑えシリーズ!!第8弾、障害って何だろう??
みなさんは障害と聞くと、どういうイメージがあるでしょうか。
多くの人が、手足がなく不自由な人や、盲目な人を挙げるでしょう。私も、もともとそういうものだと思っていました。
しかし、障害とは正常な進行や妨げとなるもののことを指します。
例え、手足がなくても問題なく生活している人は多いでしょう。そのことを障害と捉えていない人は山のようにいます。
では、何故障害があると私たちは言うのでしょうか。
十全であるものがないと不自由だと、私たちが勝手に思い込んでいるだけに過ぎないのです。
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『傲慢な思い込み』
全ては自分の勝手な思い込みなのです。
障害とは、その人にとってどうかなので、他人が口を出すこと自体傲慢な考え方なのです。
これはメディアが悪いと私は思います。過度に障害者という言葉を使い、自分とちょっと違うだけで差別するような流れがあること自体間違っているのです。
運動が苦手な人、絵を描くのが苦手な人がいるように、なにかしらの身体的精神的障害があったとしても、それは個性なのです。そう捉えることで、同じ目線になるはずです。
自分が何を障害とするかで、観える景色は全て変わります。世間に流されないように、自分の考えを持つことが大事でしょう。
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~あとがき~
いかがでしたか。
障害は捉え方次第で、障害でなくなります。
周りが障害だというと、そう思い込んでしまうのもあるので、そういう個性の人がいるのだと思うようにすることをオススメします。
出来る男は期限を切る!!大事なポイントはここ!!
みなさんは、様々なモノに対して期限を切っていますか。
ほとんど何となくでやってるのではないでしょうか。私も以前は何となくでものごとを進めていました。
時間を気にするようになると、スピードが速くなり、クオリティが上がります。
期限があることによって、全てが前進するのです。スポーツでも、仕事でも、何でも通ずる話なのです。
例えば、テニスをするとします。練習時間が決まってないより、2時間と時間が決まっている方が効率もよく、考えてやるようになるので質も上がります。
どんなことでも期限を切る練習をするといいでしょう。例えば、食事に行く際に、なんでもいいよと言われるのと、1分以内にどちらか決めないといけないと言われるとどうでしょう。後者の方が、早く決まります。
私も試しに、時間を決めずにやってみると、いつも1時間で終わっていたことが、4時間もかかってしまいました。
『思いきった時間を設定してみる』
いつもやっている仕事や練習などの時間を思い切って減らしてみましょう。
例えば、5時間かかってたものを30分でやってみて下さい。すんなりは出来ないでしょう。しかし、どうやったら出来るかを考えるはずです。
そうすることで効率がどんどん上がります。
日程も同じように期限を切ってみるといいでしょう。だらだらと仕事していたときよりも、圧倒的に仕事ができるようになるはずです。
私も実践してから残業が100時間超えていたものが、30時間まで短縮することができました。
~あとがき~
騙されたと思って期限を切って観るといいでしょう。
時間を決めないと、だらだらとしてしまいます。飲みでも、勉強でも、仕事でも、ゆったりしたいのならいいですが、大事なものほど期限を切ることをオススメします。
量質転化!!全ての物事は量から始まる!!
みなさんは、新しく何かをスタートするときに、やり方に目がいきますか、やる量に目がいきますか。
色々あるでしょうけど、やり方に目が行く人の方が多いのではないでしょうか。私も、昔はどんなやり方でやったらいいかに焦点があたっていました。
しかし、どちらかというと、やる量が非常に重要なのです。これは、『量質転化』の法則です。
営業でも、新しいプロジェクトでも、スポーツでも、量があるからこそ、自ずと質に移行するのです。
例えば、テニスをしようとするとします。上手くなるために、素振り、ランニングなど地味なところから始めるでしょう。より上手になるためには、練習量を増やすはずです。これは、どんなことにでも通ずる話なのです。
では、量質転化すればどんなメリットがあるか観ていきましょう。
『習得スピードが速くなる』
ものごとを習得するスピードが圧倒的に速くなります。
例えば、週に1度の習い事と、毎日8時間の練習ならどちらが速く習得できるでしょうか。
誰でも分かると思いますが、圧倒的に後者でしょう。
ある分野で1流になるには50000時間必要と言われています。1日8時間なら6250日、17年近くかかります。
これを早くするには、量を増やすしかないのです。
バイオリニストの木島真優さんは1日20時間もバイオリンを弾いているそうです。血が出ててからでもやるから成長できると話しています。1日20時間なら2500日、約7年になります。
これを長いと捉えるか、短いと捉えるかはあなた次第でしょう。本職で1本化して食べていくことができるなら時間をかける価値は大いにあると私は捉えます。
『人生に深みが出る』
量をこなすということは、失敗を前倒しし、成長するということです。
何故かと言うと、量を増やすことということは、失敗の数が増えるということです。何事においても、初めてのことは失敗するでしょう。その失敗から、改善して前進するから成長するのです。
なので、量をこなすと今まで後に来ていた失敗も、前倒しできます。そのときは、大変かもしれませんが、乗り越えた先に大きな成長があります。
この失敗が経験値となって人生そのものに深みがでるようになるのです。
~あとがき~
どうでしたか。
何かをスタートするときや、今取り組んでいるものをマスターしたいのなら、量を増やしましょう。
量をこなすことで、自分にとって最適な方法や、やり方が見えてきます。そうするとで量から質が生まれていくのです。
全ての経験があなたにとって財産となることが多いので、人生をより楽しむためにも、量を追いかけてみることをオススメします。
自立していることはモテの必須条件!!意外と自立できてない人は多い!?
みなさんは、自立した生活を送っていますか。
自分は自立している、と思っている人は多いでしょう。
しかし、細かい点を見て行くと自立できてないことろが多くみられるでしょう。
大人になったら自立しているものだろうと私も思っていましたが、自立の概念を理解していませんでした
そもそも自立には、外的自立と内的自立の2種類があります。
この2つ両面で自立していることが、真の自立した人になるのです。
では、どのような違いがあるか、自立するためにした方がいい行動なども一緒に見て行きましょう。
『外的自立』
外的自立とは、現実的な選択肢が複数あることを指します。
大手の会社がいるから安心だ、この会社に見捨てられたら生きていけない、自分がいないといけない、などは実際は自立できてなく依存しているのです。
逆に、自分はどこでも通用するので今の会社でなくてもやっていける、多くの選択肢の中から今はこれを選んでいる、この状態が自立しているのです。
なので依存先を増やすことが外的自立ができていることになるのです。
『内的自立』
内的自立とは、自分の意志に従って自己責任のもと行動や判断をすることを指します。
あの人のせいでこうなったから私は悪くない、私は正しい悪いのはあいつだ、などと周りにベクトルを向ける人が内的自立ができていない典型的な形でしょう。周りに振り回され続けるのが特徴です。
アドバイスは貰ったが決定したのは自分だ、ベクトルが自分に向いている人が内的に自立できています。
ベクトルが自分に向くと、全てのことが自分の采配で決めたものに変化するので、非常に自由です。しかし、どんな結果になっても自分が責任をとる必要性がでてきます。
しかし、内的自立は、簡単にできるようなものでなく、長期的な努力が必要です。人間はすぐに元の状態に戻ってしまうので、自分の責任で今を生きているかを常に問い続ける必要があります。
~あとがき~
どうでしたか。
私は、自立しているつもりで依存していました。
どっちを選ぶかもあなた次第なので、自分がなりたい方を選ぶといいでしょう。
しかし、現実を変えたい、良好な人間関係を築きたい、今以上にモテたい、という人は自立した人間になることをオススメします。