腸内環境を整えれば痩せる身体!!内側から健康になろう!!
みなさんGW有意義でしたか。健康面も気を使っていましたか。
旅行先でおいしいものを食べた、昼間から酒を飲んでいた、食っちゃ寝でごろごろしていた、など様々な人がいるでしょう。
そして、5月が過ぎればあっという間に夏がくるので、これからダイエットをする人も多いでしょう。私も、現在1日5食ダイエットの真っ最中です。
しかし、頑張ってダイエットしても、痩せにくいという人は多いはずです。よく食べているのに凄い痩せているという人もいるでしょう。
これは、腸内環境が影響しているのです。腸内環境さえ整えることができれば、太りにくく、痩せやすい理想の身体を作ることができるといわれています。
『善玉菌と悪玉菌と日より菌』
腸内には、善玉菌、悪玉菌、日より菌の3種類の菌が存在してい、理想は2:1:7といわれています。
善玉菌が肥満を防ぎ、悪玉菌が肥満を促進します。日より菌は、『痩せ菌』と『デブ菌』という2種類で構成されており、食生活によってどちらにも変化します。
痩せ菌が多いと、痩せやすい体質になり、デブ菌が多いと太りやすい体質に変化してしますので、腸内環境を整備する必要があるのです。
痩せ菌を増やすには3つのポイントを大切にするといいでしょう。
1つ目は、食物繊維を多く含む食材を食べることです。
食物繊維が多い食材は、ごぼうやキャベツなどの野菜、大豆などの豆類、キノコや海藻、乾物です。
2つ目は、発酵食品です。
これは、納豆やキムチなどが有名でしょう。
3つ目は、オリゴ糖・糖アルコールを多く含む食材です。
代表格は、りんごやたまねぎ、ごぼうなど、の野菜と甘みのあるフルーツに多く含まれています。
この食材を意識して食事に取り入れるとよいでしょう。私も、この食材を取り入れつつダイエットをしていて、実際に3週間程で5kg痩せることができました。
~あとがき~
ダイエットをする前に、腸内環境を整えて、より効果的に取り組むことをオススメします。
たとえダイエットしないとしても、腸内環境が整うと、肌のつやが増したり、花粉症が軽減したり、病気の予防にもなったりするほどなのです。
なので、日々の食生活を見直して、内側から健康になりましょう。